とりあえず、オムレツ。
オムレツがけっこう上手くいく作り方(その1編)
今回は合挽き肉250gくらいのもの1パックに対して、
タマネギ、小4個。(
挽肉:タマネギ=1:2くらい)
タマネギは薄皮を剥いてすべてみじん切りに。(あんまり細かくしなくてもよい)
そうしましたら、フライパンを熱して、
挽肉を八割方炒め、塩コショウ、
その後、挽肉を加えて中火くらいにして、
よく炒めたら、塩コショウで味を整える。
そうしたら、フライパンから、耐熱のタッパ―とかに取っておく。
この挽肉とタマネギのみじん切りを炒めたものは、
コロッケや、
ポテトのチーズ焼き
や、チャ―ハンやパスタにからめてもいいし、
いろいろなものに使えるので、少し、多めに作っておくと便利である。
えーでは、
いよいよ、オムレツを焼いていく。
今回は卵を二個使用。(朝食の時は一個くらいの方がいいかも)
こんな風に用意。
小丼に卵を割りいれて、
卵一個に対して、大さじ1くらいの量の具を混ぜ込む。
→
さて、いよいよ、焼く。
小さめのフライパンを中火弱の火加減で、熱し、
初めにざっとサラダ油を入れてフライパンになじませ、余分な油は空ける。
(油ポットがあればそれに。なければ、小皿などでもよい)
そうしてから、適量のバターを入れる。
そこに、具を混ぜ込んだ卵をざーっと開けて、
フライパンは上下運動、かき混ぜる箸は回転運動を同時にして、
半熟の感じにかき混ぜる。
↑こんな感じになったら、少し固まったオムレツを
真中を少しふっくらとするかんじにして、
ひっくり返したら、上になる向こう側半分を
ガスレンジの火に当たるようにして焼く。
(つまり手前がわはあまり火が加わっていない状態。
というかつまり、先に上側になる向こう側半分を焼く、と言うこと)
この時、あんまり、完全に焼いてしまわないで、
少しまだ柔らかい部分がある、っていうところで、
フライパン返しをオムレツの下に、フライパンをこするようにして入れて、
手前がわにオムレツをこわさないように気をつけながら、
一気に半分だけひっくり返す。
↓
ひっくり返しらまた少し焼くとできあがり。
あとは、そのまままた、フライ返しを、
できたオムレツの下側から救うようにして
皿に移し、
キャベツのせん切りや、しめじのバター焼きやなんでも付け合せをして、
盛り付ければ、できあがり。
今回は、具を卵に混ぜ込んだやり方をしたけれども、
他にも先に卵だけを薄焼きのようにフライパンに広げて、
その上に具をのせて、作るオムレツもある。
その場合、具をのせるとき、手前側半分の側にのせて、
薄い卵でそれをくるっとくるむようにしてやると上手くいく。
オムレツ作りながら、自分で写真撮るのがあんがいむずかしく、(両手を使って焼くので)
上手く説明できたか不安である。
あと、
昨日、忌明けしました。
若い和尚様の初めて一人でのお仕事だったとのこと。
忌明けのお経を唱えてくださいました。
一生懸命に読み上げるお経は
かえってひとつひとつの言葉が届いてきました。