五月十二日(金)
この頃のおかずを
冷凍できるものを小分けにして冷凍しておいた。
作りためたおかずを、
娘に送る。
どれも自然解凍してから食べるとよいと思うので、
食べようと思った
前の日の夜にでも、冷蔵庫に入れておいて使うとよいです。。
・牛肉の赤ワイン煮ブルゴーニュ風。
(おいしいバケットなんか帰りに買ってきたら、合うと思う)
・秋田ふきの肉詰め。
(初物の秋田蕗に肉屋さんで二度引きしてもらった牛引きだったが、
あまりおいしくなかった。そして、秋田蕗の新しい柔らかさが特別で、
あっという間に柔らかくなってしまったので、もう少し短時間で
秋田蕗のしゃきしゃき感を残せばよかったなあ~と反省したレシピ;
料理には必ず、反省することがある。)
・イカ飯
(もう少しすると、真イカが成長してきてたくさん、そして安く市場に
出回ってくるのだが、一足先にそんな真イカをスーパーでみかけて
作ったイカ飯。小ぶりのイカの腸をとって、うるう米ともち米を
半々くらいにしたものを詰めて、煮ていく。
例年、和風に作るんだけれど、今年、
一度、スパイスを聞かせたものを考えている。
今回はまだ、いつものイカ飯)
・みそ蒸しぱん
(子供の頃、マイ母がよく作ってくれた、おやつ。
卵と小麦粉と砂糖と味噌、そして、膨らませるものとしての
重曹を入れていつも作っていた。
けっしてすごくなくて素朴で田舎くさいおやつ。)
・もち(おじいちゃんの四十九日に供えたもち)
・挽肉トマトカレー(ぱくり)
(gmhカフェのすごく美味しいチキントマトカレーを
じぶんでも作ってみたいと作ったが、なかなかその味にならない。
ミートソースカレーみたいだと言う子供。
しばらくしてら、はっと気がつく。
トマト
チキンカレー、チキン、って書いてあるじゃん。
豚引で作ってしまいました…。が、これはこれでけっこういけたんですが…。
gmhのトマトチキンカレーは本当に何度も食べたくなる味なんですね。
食べに行けばいいんですね。)
・大豆と白魚の混ぜご飯
(実は、最近のレシピでもっとも気にいった美味しい味だと自負。
大豆レシピが気になる、と、
さる敬愛しているN嬢に触発されて考えていて、
乾燥大豆を四倍の水を沸騰させて、火を止め、
そのまま数時間ねかせて
柔らかくして使用した大豆レシピのひとつ。
その大豆でキーマカレーも作ったのだが、これもまずまずの味ではあった。
が、最近、そういうカレ―ばっかり作っていたので、一家族から、
「普通のカレーが食べたい…」という声が聞こえる。笑。
ま、それはさておき、
まだ、半分残った大豆があったので、これで混ぜご飯の具を作ってみた。
人参、油揚げ、そして、半額でゲットした白魚…みりんと醤油とだしの素で
作る。これをご飯に混ぜこんで作ったんだけど、なかなかであった。)
・チャーシュー
(以前、ナカタンがブログで書いていたものを参考にして
作ったら、これがかなり美味しくて簡単だったので、
肉の安い時はほとんど、きらさず、いつも作っているもの。
通称、ナカタンチャーシュー。)
などなどなど…。
という訳である。