六月十二日(月)
知人に採れたての野菜をいただく。
水菜、チンゲン菜、ラディッシュ。
し、新鮮で美味しいそうな光輝く採れたて野菜達。
という訳で、
特別に特別な料理ではないけれども、
ミズナは洗って、よく水を切って、やっぱり、生感覚で使用。
前日に
パスタになるために私に買われた
アサリと、
庭にある京蕗
でパスタにしたいと思っていた。
という訳で、その上にミズナをのせて、
アサリと京蕗とミズナのパスタ
アサリの出汁と京蕗の苦味と不思議な大人のパスタ。
(ちなみに、パスタスープは最初ににんにくとタマネギのみじん切りを
炒め、そこに茹でて皮をむいた京蕗を入れさらに炒め、塩コショウ、&固形コンソメスープの素、
さらに日本酒を加え、そこに、アサリを加え、貝の口が開いたら短時間で火を止めて
できあがり)
ラディッシュは、やっぱり
酢の物。
ラディッシュの酢の物は、
砂糖を多目に使うと美味しいです。
葉っぱももちろん、湯がいて油いためにしてもいいし、
味噌汁の具に入れてもいい。
今回は湯がいておいて、味噌汁の具用に切り、冷凍庫に保存しておくことに。
チンゲン菜は、
中華野菜の下ごしらえで、いつも自己流だが、
中華なべの沸騰した湯の中に少量の油と塩を入れて、さっと湯がいて
青くささをとってから、ザルにあけ、
再びを熱した中華なべで炒め、塩コショー、トリガラスープで味をつけ、
水溶き片栗粉でとろみをつけていただく。
シンプルだけど、美味しい中国野菜。
ミズナは水気を取って、ビニール袋に入れて
冷蔵庫に入れておけば、また後からでも使用できる。
次の日の私の昼食は、
冷食のGootaのラーメンに、ミズナのサラダを加えていただく。
これからの時期は
新鮮な地物の夏野菜がどんどん出回ってくるので楽しみ。
きゅうりなんかも、ようやく地物が出回ってきて嬉しい。
三本百円。
即席からし漬けと即席しょうが醤油漬けに。
即席からし漬けは
きゅうりを△に切ってさっと塩をしてざるで水気を切って
カラシと醤油と砂糖を入れてよくからめ、さっと重石をのせておく。
即席しょうが醤油漬けは
きゅうりを半分くらいに切って砂糖とせん切りの生姜と
醤油でからめてビニール袋に入れて空気を抜いて保存。
ビニール袋から出して次の日の食卓に。
そして~、
目に青葉山ホトトギス初鰹。
という訳で、
カツオのたたきを購入。
大場をタップリ添え、しょうが醤油で。
ここ二、三日の食べたものでした。